100回目のロマテク、そしてロマテク11周年パーティーの開催が決定しました。今年も素晴らしいアーティストたちに出演いただきます。会場はリキッドルーム2階にあり以前もロマテクを開催させていただいた恵比寿KATAです。ぜひご来場くださいませ。
ROMANTIC TECHNOLOGY 100
11th Anniversary Party
2024/11/3(日)
恵比寿KATA(LIQUIDROOM 2F)
OPEN 16:00 START 16:30
ご予約¥3000(1ドリンク別) 当日券¥3500(1ドリンク別)
ご予約はコチラのフォームからお願いいたします。(チケットお取り置き当日精算です)
-LIVE-
HONDALADY
吉田哲人
FQTQ
Jaermulk Manhattan
サトウトモミ
MCあんにゅと本間本願寺
ALi Sueoka
CrazyRomantic
−VJ−
PORTASOUNDS
4DK
16:30-17:00 ALi Sueoka VJ:4DK
17:00-17:30 FQTQ VJ:PORTASOUNDS
17:40-18:10 サトウトモミ VJ:4DK&PORTASOUNDS
18:20-18:50 吉田哲人 VJ:4DK
19:00-19:30 MCあんにゅと本間本願寺 VJ:4DK
19:40-20:10 HONDALADY VJ:PORTASOUNDS
20:20-20:50 Jaermulk Manhattan VJ:PORTASOUNDS
20:50-21:20 CrazyRomantic VJ:4DK&PORTASOUNDS
HONDALADY
HONDALADY(ホンダレディ)はマルとDieによるテクノロックユニット。96年にマルを中心に結成され、2002年から現在のメンバー構成となる。
テクノを基調としたダンサブルで高揚感溢れるトラック、現代の四畳半フォークを彷彿とさせるリリックの独特な世界観、無駄に暑苦しいライブパフォーマンスが特徴。またジャケット等のアートワークのほとんどはDie主宰のブランド Ketchup Arts が担当している。
2018年12月から5年に及ぶ活動休止期間を経て、2024年1月から活動再開。
吉田哲人
The ORANGERSとしてデビュー。readymade entertainmentのマニピュレーターとして多くの作品を手掛けた後、作編曲家としてさまざまなアーティストに作品を提供。また、Pヴァインのコンピレーションアルバム”テクノ歌謡”シリーズで選曲家チーム8-bitsのメンバーとして選曲、解説を手掛けていた。
2019年に“NEO・ニュー・ミュージック”をテーマにした7inchアナログ盤”ひとめぐり”でソロシンガーとしてのデビューし2ndシングル”光の惑星”、8cm短冊シングル”ムーンライト・Tokyo”をリリースするほかコンピレーションアルバムにも楽曲提供。2023年11月にはシングルでリリースされた作品や他アーティスト、アイドルへの提供曲のセルフカバーも収録した1stソロアルバム”The Summing Up”と2008~2012年の間に制作後リリースが断念されていたテクノ/アシッドミュージックの作品を収録し大学生時代のアンビエント作品との2枚組アルバム”The World Won't Listen”を2作同時リリースした。
FQTQ
ポップでキャッチーでファンキーな思わず体が反応してしまう独特のグルーヴは聴いた者を虜にするピコピコマジック。2001年よりソロ・アーティストFQTQ名義での活動を開始。Electro House、Funky Houseといったクラブミュージックをベースに構築されたファンキーなトラックと、アナログシンセを駆使したライブパフォーマンスで注目を集める。
2019年に5枚目のフルアルバム “FUTURE FUNKY VIBES” をリリース。「フューチャーでファンキー」をテーマに定め楽曲を展開。
2021年にはFQTQ、小田あずみ、エレクトリックリボンpippiによるエレクトロダンスポップユニット「Strawberry Kick」を結成、キラキラな未来を紡ぐエレクトロポップチューンを発信中!
Jaermulk Manhattan
1993年にEFECTAHEADのメンバーとして、とれまレコードのコンピレーションアルバム"とれまクラシックス"に参加。
その後いくつかのユニットでの活動をへてJaermulk Manhattan(ヤーマルク・マンハッタン)名義でのソロ活動を開始。
オリジナルティかつハイクオリティな変拍子のテクノサウンドでの楽曲の作製やライブ活動を行っている、2021年には7枚目のアルバム"Trismit"リリース。
またDieとのユニット アシッド田宮三四郎 でも活動している。
サトウトモミ
自身で打ち込みをしたトラックとベースを弾きながら歌うスタイルで東京を中心に活動しているシンガーソングライター。ロックを基調に、心打つメロディと優しさ、力強さをも感じる歌詞を乗せた楽曲を多くのリスナーに届けている。
2010年に熊本から上京し、東京都内を中心として、活発なライブ活動を行い、熊本のライブサーキットイベント"HAPPY JACK"といったイベントにも出演。
他アーティストやアイドルへの楽曲提供、編曲や演劇の劇中歌の制作なども手掛けている。
また、YKK APのラジオCMソングや、熊本の商業施設COCOSAのCMソングの歌唱も担当した。
2024年からは活動拠点を熊本に移し、引き続き東京でのライブ出演の他、熊本でも多彩な活動を行っており2025年3月には下北沢のライブハウスで主催イベント”サトウの日”の開催も予定されている。
2012年にファーストフルアルバム"スーパーヒーロー"をリリース。
それ以降、コンスタントにリリースを続け、2022年にセカンドフルアルバム”それは、魔法”をリリース。2024年にはミニアルバム”ゴゾウポップ”をリリースした。
MCあんにゅと本間本願寺
神奈川県厚木市出身のアーティスト/ファッションデザイナーであるMCあんにゅとビッグファイア、Halentino Gansyaniやソロ名義でのライブ活動、音源リリースの他DJやリミキサーとしても活躍中の本間本願寺のユニット。
ライブ活動の他、”モロッコヨーグルトのふた”、”かぼちゃのてんぷら””フィッシュアーモンド”といったシングルや”お食い初めEP”をリリース。
2024年11月にリリースが予定されているMCあんにゅのフルアルバム”らいふごーにゅおん”にはスチャダラパーのBOSEら多くのアーティストが参加しており、このアルバムにも本間本願寺との楽曲が収録される予定となっている。
ALi Sueoka
東大インカレ軽音サークルBR研に所属し、ロックバンドなどのカバーやオリジナル曲で活動している。
KING OF OPUSのNaka Tomizawa率いるエレクトリックロックバンドおわりからはじまりのメンバーとしても活躍する他、CLICK SLIPPやEast Land Everlasting Picnic Orchestraのライブにもギターで参加している。
CrazyRomantic
ワダマサオのソロユニット。90年代テクノをはじめとして多くのジャンルの音楽の影響を受けエレクトロニックミュージック作品のリリースやクラブ、ライブハウスなどでのライブ活動を行っている。
主宰レーベルROMANTIC TECHNOLOGY RECORDS、RT TRAXを中心に作品をリリース。2017年にはファーストアルバム"Time to Change"を全国流通CDでリリースした。その後もミニアルバム、シングルをリリースし、2024年10月には最新シングル"Dignity"を配信リリース。
また、ミュージックイベントROMANTIC TECHNOLOGY 通称”ロマテク”やレーベルROMANTIC TECHNLOGY RECORDS、RT TRAXを主宰し、2023年11月で10周年を迎えた。
」
PORTASOUNDS
ゲームプログラマー、大林 腕(ウデ)のVJユニット(ソロ)。
コンピュータゲームをテーマにしたグラフィックや、
アルゴリズミックな動き付けで制作された映像が特徴。
また、ゲームもプログラムも、音楽とも関係のない、サンプリング、 コラージュ映像を
奇妙にビートに合わせるなど、多面性のあるVJプレイをする。
2000年より東京を中心に、ライブやクラブイベントでのVJとして活動。
ライブでVJを担当したアーティストは、
メトロノーム、HONDALADY、RAM RIDER、DE DE MOUSE、サカモト教授、FQTQ など。
自身のVJ以外での映像制作や、販売された映像素材は、
MAYDAY、WIREなどのフェスやイベント、
国内外さまざまなアーティストのコンサートやテレビ番組の背景で再生された。
飲食と子供靴に目がない。
4DK
4DK(ヨダ家 )は、アナログ的な制作をメインとするヨダスンコと、デジタル的に制作するヨダヒロシゲの夫婦ユニット。
ミュージックイベントでのVJとしての活動の他、ロボ宙”架空旅行”、P.O.P”さいはなげられた”、YMCK”Wild Wild Caravan”、BIDA”はじまりのうた”といった楽曲のMV作成に携わる。ロゴや紙面レイアウトのデザイン、イラスト、アニメーション動画、イベント用グッズなども作成している。